(LVD)無電極ランプは水銀灯より5倍以上も長持ち

製品寿命6万時間

各種省エネランプが存在しますが、LVD無電極ランプは、LEDランプよりも長寿命の6万時間となっています。

6万時間過ぎたら切れるのかというと、蛍光灯のようにフェラメント構造(電極を持っていない)を持っていないので、10万時間になっても点灯し続けます。照度が初期の状態から30%ダウンした状態になった時を、目安の寿命としており、これは、LEDランプも同じ定義となっています。

長寿命で消費電力が水銀灯の1/3! 優しい光りで、眩しくないのに非常に明るい照明。やっぱり、これですね。

定格寿命は6万時間の長寿命

水銀灯に比べ、5倍(水銀灯は6,000~12,000時間)も長持ち。

消費電力は水銀灯の3分の1。寿命は水銀灯の5倍以上エコ太郎の定格寿命は60,000時間です。1日10時間の点灯で、おおよそ16年も点灯します。 その後も100,000時間まで使用でき、初期照度の65%を保つ長寿命の照明です。

(社)日本照明器具工業会にて「照明器具性能要求事項」で「一般用照明器具の光源として使用する場合の寿命は、全光束が初期全光束の 70% 、または光度が初期光度の 70% に低下するまでの時間とする」と定義されています。

⇒ 長寿命の理由【無電極ランプの構造と原理】

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