環境にも優しいランプでなきゃ!【無電極ランプ】

水銀含有量の低さ

いくら省エネランプといっても、環境にも配慮されていなければ、意味がありません。
LED照明は、その環境面に対しても、キチンと対応されています。

LVD無電極ランプはというと….

こちらも、キチンと環境にも配慮されたランプとなっています。
2013年秋に、水銀条約が日本でも採択されました。
これによって、2020年(東京オリンピックの年)までに、現在使用されている水銀灯は使えなくなります。

それでは、LVD無電極ランプの環境面について解説いたします。

水銀含有量の少なさ

従来水銀灯の6分の1の水銀含有量です。

水銀灯には、約30mg の水銀が含有されています。この数値は、水銀条約には適合しない量となっており、2020年には水銀灯の完全撤廃が決定されています。この水銀条約の締結を受けて、国内大手メーカーも、水銀灯のランプの製造は終了しています。

なお、一般的に使用されている40w 蛍光灯の水銀含有量は、約8mg 
エコ太郎の水銀含有量は、約5mg と、世界でも優秀な日本製蛍光灯よりも、水銀含有量は少なく、環境に配慮した製品となっています。

2013年に水銀条約が成立されました。
環境負荷が少なくより安心してご使用いただくことが可能なLVD無電極ランプ【エコ太郎】です。

※ 使用年数で換算すると60分の1とも考えられます。

※ 水銀条約とは、国境を越えて広がる水銀汚染と健康被害を防ぐため、
国連環境計画(UNEP)が水銀の輸出や含有製品の 販売を原則として
禁じる条約の事です。

水銀条約について