製品寿命6万時間

寿命はなぜ、6万時間なのですか?

「無電極ランプ【エコ太郎】」に関してのQ&A
寿命はなぜ、6万時間なのですか?
LVD無電極ランプは、蛍光ランプや水銀ランプなどのように発光管内にフィラメント電極を持たないので、ずっと点灯し続けます。
初期照度から約70%の明るさになった時に、交換時期と判断しています。その約70%の明るさになる時間が、6万時間となります。全てのLVD無電極ランプが70%以下になった時に、一斉に交換が可能なため、交換費用(メンテナンス費用)が節約できます。※ 6万時間については、LEDでの寿命の定義と同等にしています。(社)日本照明器具工業会が2010年7月に改正された日本照明器具工業会規格JIL5006
「白色LED照明器具性能要求事項」の中で、「一般用照明器具の光源として使用する場合の
LED寿命は、全光束が初期全光束の70%、または光度が初期光度の70%に低下するまでの
時間とする」と定義しています。
LVD無電極ランプの寿命についてはまだ初期光度の70%といったように明確に謳われていないので、
LEDと同じ定義にしています。
無電極ランプ【エコ太郎】製品ラインナップ固定ページ用

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